ごあいさつMessage

人口減少・少子高齢社会を迎えた現在、地域社会のあり方が問われています。
このような時代の転換期だからこそ、次代を見据えた力強い地域を創り、
すべての人が安心して暮らしていけるまちづくりが求められています。
それらを実現するために、地方政治の役割はとても大きいと考えています。
私は、これまでの社会経験や、数多くの地域活動から知り得たものを基盤とし、
神戸市西区が抱える課題に正面から向き合います。
そして、さらなる声に耳を傾けながら、誠実に、確実に、
『市民のくらしと地方政治を近づける』その役割を果たしてまいります。

“いつも地域にかじ幸夫”

かじ幸夫の6つの政策6 Policies

01

子どもたちが明るく元気に成長していけるまち

地域力を活かし、子どもたちの見守りを通じた、安全・安心の子育て環境を作ります。子どもたちの居場所づくりや学習支援などの地域活動をさらに充実させ、子どもたちの健全育成を目指します。

02

若者が将来に夢を持ち
力強く生きていけるまち

「住んでみたい、住んでよかった」と誇れるまちを構築していきます。若者にとって魅力的な雇用の創出や、結婚・出産・子育て施策のさらなる充実に努めます。

03

高齢者や障がい者が
いつまでも安心して
暮らしていけるまち

高齢者や障がい者を孤立させることなく地域の中でともに生きていく、ともに支え合うまちを構築します。

04

すべての人を
大切に思い合うまち

人を大切に思う、互いに認め合う。どのような立場の人も幸せに生きていける多様性を認め合い、人権を大切にするまちを目指します。

05

地元産業を大切に、
活気に溢れ豊かな暮らしのあるまち

地元産業・事業所の発展、活性化を支援し、地域における雇用創出など、若い世代が安心して住み続けられるまち。「地産地消」を推進し、食を大切にするまちを構築します。

06

あらゆる災害にも、
地域の共助で支え合う防災のまち

ふれあいのまちづくり協議会、防災福祉コミュニティーや自治会組織など、地域組織の活動支援に注力し、いかなる状況にも地域力で守り乗り越えていく、力強いまちづくりを推進します。

活動報告Activity report

令和4年度神戸市一般会計予算について市長へ直接予算を要望

〜〜〜予算確保に向けて〜〜〜
昨年12月、立憲民主党神戸市会議員団は久元神戸市長に対し、令和4年度予算策定に向けて、会派としての要望実現を求める要請を行いました。令和4年度予算では、新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの追加接種などの感染防止対策に約103億円、コロナ患者の入院受け入れなど医療提供体制の安定的確保に約59億円、その他にも生活困窮者や市内商業者への支援など、コロナ禍とのたたかいに打ち克つための予算が確保されています。
また、ポストコロナを見据えた神戸観光の推進、都心三宮・ウォーターフロントの再整備など神戸のまちづくり、そして特に子育て支援やこども・若者ケアラーへの支援、フレイル予防の推進など、会派として求めた「人」への投資についても予算が確保されています。

令和3年第2回定例市会(8月31日〜10月8日) 

〜〜〜災害時要援護者支援について〜〜〜
激甚化している豪雨災害や、南海トラフ地震への対応を踏まえると、地域における要援護者に対する支援の仕組み作りは喫緊の課題です。一方、地域活動の担い手は、高齢化しており、若い世代を含む新たな担い手を確保・育成していくことが急務です。そのために、常日頃から幅広い世代が地域活動に参画できる仕組みづくりが必要であり、来たるべき災害を想定し、地域でそして一人ひとりがしっかりと考えていきましょう。

令和3年第1回定例市会(2月議会) 

〜医療に携わる方々への負担軽減について〜
コロナ禍に見舞われ数年が経過しました。未知なウイルスに立ち向かい、市民の安全安心な暮らしを守っていただいている医療従事者の皆さまには心から感謝申し上げたいと思います。
予算特別委員会においては、看護師の人材確保や保健師の負担軽減など、医療に携わる方々への負担軽減を訴えてきました。神戸市の令和3年度予算では、医療機関や医療従事者への支援が多く盛り込まれましたが、いま求められている負担軽減策は、市民一人ひとりが感染予防策を徹底して行い、感染者を減らしていくことではないでしょうか。また、医療に携わる方々に対する風評被害や心ない言葉が発せられることも少なくない
ようです。「お互いさまとおかげさま」そん気持ちを大切にコロナ禍に向き合っていきたいものです。

かじ幸夫 (かじ・ゆきお / 加地幸夫)

かじ幸夫 (かじ・ゆきお / 加地幸夫)

所属会派 
立憲民主党 神戸市政 西区担当

生年月日 
1971年3月 神戸市生まれ

学歴

1989年3月
神戸市立 神戸西高等学校 卒業(現 須磨翔風高等学校)

職歴

1989年4月
神戸市交通局 入局(神戸市営地下鉄)
2017年3月
神戸市交通局 退職
2017年4月
神戸交通労働組合 入職
2019年3月
神戸交通労働組合 退職
2019年4月
神戸市会議員(西区選挙区)初当選 現在に至る

労働組合歴

1988年
神戸交通労働組合 青年女性委員会 委員長
1999年
連合兵庫 青年委員会 副委員長
2007年
神戸交通労働組合 書記次長、副委員長、書記長を歴任
2011年
連合神戸地域協議会 幹事
2013年
自治労兵庫県本部 執行委員

議会活動歴

2019年
都市防災委員会、外郭団体に関する特別委員会 委員
2020年
経済港湾委員会、未来都市創造に関する特別委員会 理事
2021年
福祉環境委員会、大都市行財政制度に関する特別委員会 理事
2022年
教育こども委員会 未来都市創造に関する特別委員会 理事

社会活動・
地域活動歴

<元職>

2009年
神戸市立高津橋小学校PTA 会長
2012年
神戸市立小学校PTA連合会 会長
2013年
神戸市立玉津中学校 育友会 会長
2013年
神戸市PTA協議会 会長
2013年
日本PTA全国協議会 近畿ブロックPTA協議会 会長
2013年
神戸市立高津橋小学校 学校評議員
2015年
法務省 人権擁護委員
2016年
神戸市立 玉津中学校 学校評議員
2019年
兵庫県立大学 明石後援会 会長

<現職>

2017年〜
神戸市 青少年育成協議会 高津橋支部 副支部長
2018年〜
神戸市立 青少年育成センター 指導員
2020年〜
法務省 保護司
2022年〜
神戸市立高津橋小学校 学校運営協議会 副会長
2022年〜
神戸市立玉津中学校 学校運営協議会 会長

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かじ幸夫をはげます会 事務所

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神戸市西区王塚台7丁目105-2

TEL /FAX:078-924-0151

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